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遺産分割協議書(自動車)の書式、ひな形、書き方

相続が発生すると、遺産分割協議が必要になります。
被相続人の遺産すべてが相続(=遺産分割協議)の対象となります。

もちろん、自動車も遺産分割協議の対象となり、遺産分割協議が成立した場合には、自動車の記載のある遺産分割協議書の作成が必要です。

遺産分割協議の対象に自動車があるとき

遺産分割協議書(自動車)のケースは自動車特有の書式・書き方になります。

具体的には「車名、自動車登録番号、型式、自動車車体番号」の情報を記載します。

以下、遺産分割協議書(自動車)の書き方・雛形・書式を紹介します

遺産分割協議書(自動車)の書式・ひな形を紹介します

遺産分割協議(自動車)事例:被相続人の自動車を長女が相続するケース

遺産分割協議書

1.被相続人板橋正二(平成○○年○月○日死亡)の後記相続財産について、下記相続人は相続人たる地位に基づいて遺産分割協議を行い、次のとおり決定した。なお、本遺産分割協議の前提として、被相続人及び相続人を下記のとおり表示し、下記の被相続人の表示に相違はないこと、並びに相続人が本遺産分割協議書に記載された相続人以外に存在しない旨を相続人全員が確認した。

2.被相続人の表示
被相続人 板橋 正二
本籍 東京都板橋区志村○○番地
最後の住所地 東京都文京区音羽○丁目○番○号
生年月日 昭和○○年○月○日
相続開始日 平成○○年○月○日

3.相続人の表示
・東京都豊島区池袋○丁目○番○号 豊島 和江
・埼玉県和光市白子○丁目○番○号 和泉 陽子

第1条 豊島 和江は、次の自動車を相続する。

自動車の表示
車名 ○○
自動車登録番号 練馬○○ほ○○○○
型式 ○○
自動車車体番号 第○○○○号

↑上記が自動車の書き方となります。

以上のとおり遺産分割協議が成立したので、これを証するため本遺産分割協議書を作成し、署名押印の上、所持する。

平成○○年○月○日

東京都豊島区池袋○丁目○番○号 豊島 和江(実印)
埼玉県和光市白子○丁目○番○号 和泉 陽子(実印)

以上が自動車の遺産分割協議書の書き方・雛形・書式です。

以下、書類作成にあたってのポイントを解説いたします。

遺産分割協議書(自動車)の作成方法

遺産分割協議書には自動車が特定できる情報の記載が必要です。

先ほど紹介したひな形の中の

自動車の表示
車名 ○○
自動車登録番号 練馬○○ほ○○○○
型式 ○○
自動車車体番号 第○○○○号

この部分が自動車特有の記載になります。

登録番号:ナンバープレートの情報
型式:車検証に記載ある型式
自動車車体番号:車検証に記載ある車体番号

このように、車検証などの記載を見ながら、情報を入力していけば問題ありません。

名義変更は陸運局で行う

遺産分割協議書の作成が終わったら、実際に名義変更する段階です。
自動車の名義変更は「陸運局」にて行ってください。

自動車の名義変更は、戸籍謄本・遺産分割協議書・印鑑証明書などの書類に加え、自動車の名義変更特有の書類として「自動車検査証(車検証)」と「車庫証明書(発行後概ね1か月以内のもの)」が必要となります。

まとめ

ここまで「遺産分割協議書(自動車)の書式・ひな形」について解説いたしました。

今後、相続書類を作成される際の参考ページとしてお役立てください。


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