確かに司法書士であるかどうかを確認する方法は?

登記手続き・相続手続きを自分自身で行う方がいらっしゃいます。
その一方で、司法書士に依頼される方も多くいらっしゃいます。

ご自身で司法書士に依頼する場合は、どのようにして司法書士を探しますか?
知人からの紹介?インターネットで検索??といったところでしょうか。

このページでは「確かに司法書士であるかどうかを確認する方法」について解説いたします。

司法書士でない人物が代理行為をすると法律違反

司法書士は国家資格です。
資格保有者でない限り、業務を行うことができないとされています。

司法書士でない方が司法書士業務行為を行うことは許されておりません。
年間数名が「非司法書士行為」によって罰せられているという現状です。

依頼する側も確認が必要です!

司法書士に依頼する場合、どのような方法で探しますか?

・インターネットで検索
・知人からの紹介
・司法書士会からの紹介
・近所の司法書士事務所の看板を見て

という方が多いと思います。
大半の人物は確かに司法書士であると思います。

しかし、中には変な人物が紛れている可能性も否定できません。
依頼する側でも、最低限の確認は必要なのかもしれません。

知り合いの司法書士の話

先日、知り合いの司法書士とお茶をしていたところ、

「あなたが本当に司法書士かどうかを確認したい」
「なにか身分を証明するものはありますか?」

ということを、相談者から言われたそうです。

私はこれまでこのような事を言われたことはありませんでした。
今後のために、以下に司法書士である旨の確認方法(証明方法)を書きたいと思います。

司法書士であるかを確認する方法

確かに司法書士であるかを確認するためには、

・名刺をもらう
・司法書士会員証の提示(コピーをもらう)
・日本司法書士連合会のHPで確認する

といったところでしょう。
以下、それぞれの詳細を解説いたします。

1.名刺をもらう

まず名刺を確認してみましょう!
司法書士であれば名刺に「司法書士」という職業が記載されているはずです。

私の場合ですが、面談時に名刺を渡すようにしております。
業務の都合上面会しない方には、書類郵送時に名刺を同封するようにしております。

依頼者側としては、まずは司法書士名刺を確認するのが一番簡単です。

2.司法書士会員証の提示(コピーをもらう)

次に考えられる確認方法は「司法書士会員証」を見せてもらうことです。

司法書士は登録すると「会員証」という身分証が発行されます。
(運転免許証のような感じです)

どの司法書士も会員証を保持しております。
そのため、心配であれば会員証の提示をお願いしてみてください。

なお、会員証は1枚しかないため現物をお渡しすることはできません。
手元に資料を保管したい場合は、コピーを下さいを言ってみてください。

また、司法書士は職業印(職印)の届出をしています。
職印証明書という書類の提示をお願いしても良いと思います。

3.日本司法書士連合会のHPで確認

次にインターネットを使った司法書士確認方法です。

司法書士は「日本司法書士連合会」という団体に所属しております。
日司連のHPには司法書士検索ページがあり、こちらから氏名等の情報をもとに検索することが可能です。

日本司法書士連合会のHP
https://www.shiho-shoshi.or.jp/

・氏名
・事務所所在地
・所属司法書士会

等の情報から、司法書士を検索することが可能です。
このベータベースに登載されていれば、間違いなく司法書士です。

まとめ

ここまで「確かに司法書士であるかを確認する方法」について解説いたしました。
上記3つの方法を参考に、皆様が安心して司法書士に依頼できるようになれば幸いです。

・司法書士の確認方法はいくつかある
・名刺、会員証の提示を受ける
・日本司法書士連合会のHPから司法書士検索もできる


・相続手続きフルサポートの内容&費用(日本みらいと司法書士事務所)

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