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相続登記とは何か??

相続が発生すると、やらなければならないことが沢山でてきますよね。
その手続きの中に「相続登記」という手続きがあります。

相続登記??
そんな名前、聞いたことないけど・・・

そうなんです。相続登記と言われてピンとくる方は多くはないと思います。

このページでは「相続登記」の概要について説明したいと思います。

相続登記とは何??

相続登記とは簡単にいうと「相続による不動産の名義変更」のことです。

被相続人様(故人様)名義の不動産(土地・家・マンションほか)があるときに相続登記は必要となります。

不動産の名義をずっと亡くなった方の名義にしてくのは良くありません。
不動産の名義を「被相続人から相続人(配偶者・子供など)に」変更する手続き。これを相続登記と言います。

登記って何??

「相続登記」が「相続による不動産の名義変更」であるということは、ここまででお分かりいただけたと思います。

「相続登記」という言葉のうち
・相続
という言葉に関しては、多くの方は意味を理解していると思います。

問題は後半部分です。
・登記とは何??

相続登記の全容についてご理解いただきたいと思いますので、「登記」について簡単にご説明させていただきます。

登記とは簡単にいうと「不動産の名義変更の手続き」とお考え頂ければOKです。

話は少しそれますが「自動車」について考えてみましょう。
ひとつひとつの自動車には「誰の所有なのか等」の細かい情報が登録されており、皆様が所有されている自動車は「ご自身の名義」になっていると思います。

不動産(土地・家)も、自動車と同じように「所有者などの情報が」細かく登録されているのです。

不動産の情報が記載されている公文書のことを「不動産登記簿」といいます。

現在、登記簿に記載されているのは「被相続人さま」です。

これを、名義変更することが「登記」手続きです。

「相続」を原因として「登記」をするから「相続登記」という名前なのです。

相続登記は、どこでするの??

では、この「相続登記」はどこで手続きするのでしょうか。

答えは「法務局」です。

法務局??

こちらも、めったに足を踏み入れない場所・何をする場所なのかわからない役所だと思います。

先ほど、
不動産の情報が記載されている公文書のことを「不動産登記簿」といいます。
という説明をいたしました。

登記について管轄している役所が「法務局」なのです。

自分で登記申請したことがあるという方以外は、法務局は「よくわからない存在」だと思います。

よし、相続登記は法務局に申請するんだな!!
わかった。わかった。近所の法務局に申請に行こう!!

「ちょっと待ってください!!」
「必ずしも最寄りの法務局で手続きできるわけじゃないですよ!!」

法務局には「管轄」というものがあります。
これも、初耳という方が多いと思います。

【法務局の管轄はこちらで確認できます。】
http://houmukyoku.moj.go.jp/homu/static/kankatsu_index.html

この管轄というのは「不動産の場所」ごとに決まっています。
「被相続人の住所地ではありません」のでご注意ください。

カンタンな例で紹介すると

関東在住のAさんに相続発生
Aさんは仙台に投資用マンションを持っていた。

このとき相続登記の管轄はどちらでしょう??

答えは、「仙台の法務局です。」東京の法務局ではありません。

二度手間にならないためにも、相続登記の前に管轄だけは調べておいてくださいね。

相続登記の簡単な流れ

では、相続登記はどういう風に進めていくのでしょうか??

【相続登記の進め方】

1.不動産登記簿の調査

2.必要書類の取得

3.法務局への提出書類の作成

4.法務局へ相続登記の申請

5.法務局での相続登記の審査期間

6.登記完了書類の受取

7.登記簿謄本の取得

事務的な分かりづらい説明でスミマセン・・・
大変わかりづらいと思います。

カンタンに説明しますと

1.不動産を調べて
※法務局にて不動産調査しましょう。

2.書類集めと書類作り
※市区町村の役所にて戸籍・住民票・印鑑証明書などを集めましょう。

3.法務局へ申請
※管轄の法務局に出向く・郵送で申請をしましょう。

4.じっと待つ
※1週間くらい待ちましょう。訂正箇所があるときは法務局から呼び出しのお電話が来ます。

5.おしまい

すごくざっくりと説明しました。ここで詳しく説明すると「すんごい文量」になってしまいそうなので別ページにて解説しようと思います。

【相続登記の各リンク】
1.不動産の調べ方
2.相続登記の必要書類
3.相続登記申請書のひな形

自分で相続登記全部を頑張ると「2~3ヶ月くらい」かかるかなという印象です。(知り合い談)

相続登記を自分でやるのが大変・面倒なときは??

みなさんは、相続登記をご自身で申請されたことはありますか??

おそらくほぼ全員の方が「ない」と思います。

そうですよね。私も周りでもほとんどの方は未経験の分野です。

いろいろと忙しいことから「誰か相続登記代わりにやってくれないかな」とお考えの方も少なくないと思います。

そのようなときは、誰に相談・依頼すればよいのでしょうか??

答えは
「司法書士」です。
(なんか、営業っぽくてスミマセン。そんなつもりはないのですが・・・)

私の資格は「司法書士」という資格なのですが、司法書士は「登記の専門家」です。

わかりやすく言うと、
「登記の専門家=不動産名義変更手続きの専門家」
ということになります。

これ以上、司法書士の話をすると宣伝全開モードになってしまいそうなので、この辺でおしまいにしようと思います。

司法書士じゃなきゃだめなの?相続のシーンではほかの名前の専門家も活躍しているよね??

その通りです。ご指摘ありがとうございます。
相続の分野では多くの士業が活躍しています。

弁護士
司法書士
行政書士
税理士

上記4士業がメインで活躍しています。

この中で相続登記ができるのは

弁護士○
司法書士○
行政書士×
税理士×

すなわち、弁護士・司法書士のどちらかになります。

行政書士さん・税理士さんに依頼をすると、提携の司法書士さんを紹介してくれます。
その後、相続登記の申請はその司法書士が代行することになります。

相続登記について:まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。
少し長くなってしまいましたので、最後にまとめます。

【相続登記:まとめ】
・相続登記=相続による不動産名義変更手続きのこと
被相続人→相続人に名義変更する手続き

・相続登記は法務局という役所に申請する

・相続登記が大変だ!!と思ったら、弁護士か司法書士に相談すると代理してくれる。


相続登記とは


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