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相続登記申請書(数次相続)の書式、書き方

第1の相続が発生し、相続登記をしないうちに相続人のうちの一人が死亡する。このような相続を数次相続といいます。

数次相続のときは、通常の相続登記と申請書の書き方が異なります

故人の遺産に不動産があるときは、相続登記という手続きが必要になります。

複数の相続が発生している(数次相続)ときは、相続登記申請書の記載内容の注意が必要です。

相続登記申請書の書式は遺産相続の事例に応じて少々異なります。
そのため、数次相続特有の相続登記申請書を作成する必要があるのです。

このページでは相続登記申請書(数次相続)の書式・書き方・記載例を紹介いたします。

相続登記申請書(数次相続)の書式・書き方を紹介します

数次相続の基本事例

祖父巣鴨一郎に相続が発生し、相続人は駒込三郎
その後、駒込三郎に相続が発生し(数次相続)、相続人は大塚直子

上記のようなシンプルな数次相続事例を想定して、登記申請書のひな形を紹介します。

相続登記申請書

登記の目的 所有権移転

原因 平成15年○月○日駒込三郎相続 平成28年○月○日相続
(↑この原因のところが数次相続特有の記載↑)

相続人(被相続人 巣鴨一郎)

東京都豊島区駒込○番○号 大塚直子(印)

連絡先の電話番号 03-XXXX-XXXX

添付書類 登記原因証明情報 住所証明情報 

平成○○年○月○日申請 東京法務局豊島出張所

課税価格 金○円

登録免許税 金○円

不動産の表示

(省略)

以上が、相続登記申請書(数次相続)の基本的な書式・書き方・記載例です。
以下、申請書作成にあたってのポイントを解説いたします。

相続登記申請書(数次相続)の注意事項・特殊なところ

数次相続のときは、申請書の登記原因が数次相続特有の記載になります。

上記で紹介した書式の
平成15年○月○日駒込三郎相続 平成28年○月○日相続
という箇所です。

この部分が数次相続の登記申請書に必須の記載となります。

登記原因の日付について

登記原因の日付について、上記ひな形を参考に解説いたします。

「平成15年○月○日駒込三郎相続」
第1の相続が発生した日

「平成28年○月○日相続」
第2の相続(数次相続)が発生した日

と記載してください。

まとめ

ここまで「相続登記申請書(数次相続)の書式・ひな形」を解説いたしました。
ご自身で、申請書を作成される際の参考書式としてお役立てください。

・数次相続の場合は、相続登記申請書の書き方が特殊になる
・原因の箇所「年月日A○○相続 年月日相続」というのが数次相続特有の記載
・法務局へ申請書を持参又は郵送で、相続登記(数次相続)の申請ができる


・日本みらいと司法書士事務所(トップページ)

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