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遺言書(自筆証書遺言)の正しい書き方とは?

自分で書く(手書き)形式の遺言書を「自筆証書遺言」といいます。

自筆証書遺言は士業や公証人などの専門職が関与せずに作成されることが多いため、自分で正しい要件・形式に沿って書く必要があります。

実は、遺言書の書き方には決まりがあり、間違えた書き方をしてしまうと遺言書としての効力が認められないことがあります。
(※ただの紙になってしまう・・・)

このページでは、自筆証書遺言を作成する時に注意すべきポイント(自筆証書遺言の要件・書き方)をいくつか紹介いたします。

自筆証書遺言(手書きの遺言書)の正しい書き方について

【正しい自筆証書遺言の要件・書き方1つ目のポイント】

まず、自筆証書遺言の書き方は「自筆で作る」ということが要件になります。

今は、パソコンで文書を作ることも多いと思います。
しかし、遺言書の場合はパソコンで作成してしまうと遺言書の要件・書き方として間違っており、遺言書として無効です。

また、自分で書くのが面倒だからといって、他の人に書いてもらった遺言書も無効です。
正しい自筆証書遺言の書き方・要件を満たすためには、必ず自筆してください。

【正しい自筆証書遺言の要件・書き方2つ目のポイント】

自筆証書遺言の書き方「日付をはっきりと書く」ということが必要です。

まず、日付の入っていない自筆証書遺言は形式違反になり無効になってしまいます。
また、曖昧な日付の書き方はよろしくありません。

「平成27年4月」、「4月1日」、「2015年吉日」など全ての年月日が正確に記載されていない場合は、いつ遺言書が書かれたのかがわからないため遺言書の要件・書き方として正しくありません。=遺言書としては無効になります。

正確な日付が要求されている理由は、「後日、遺言書を書いた本人が認知症を発症し、遺言能力がなくなった場合に備え、遺言書作成時の遺言能力の有無をはっきりさせるため」、「複数の遺言書が発見された場合に作成された日の先後をはっきりさせるため」です。

正しい自筆証書遺言の書き方・要件を満たすためには、日付をはっきり書いてください。

【正しい自筆証書遺言の要件・書き方3つ目のポイント】

自筆証書遺言の書き方「署名押印をする」ということです。

正しい遺言書を書き終えたら、最後に署名と押印をする必要がございます。

署名については、きちんと個人を特定できるように氏・名を正確に記載しましょう。名字のみ、名前のみでは無効となります。
なお、個人を特定できるのであれば、屋号・通称でも署名は有効となります。

また、遺言書への押印については、認印又は実印にて押印して下さい。

以上が、自筆証書遺言(手書きの遺言書)の正しい書き方についての解説です。

なお、この他にも自筆洋書遺言に必要となる要件(書き方)があります。
その他の詳しい書き方については
≪遺言書(自筆証書遺言)の正しい書き方(2)≫をご参照ください。

【自筆証書遺言の正しい書き方:まとめ】
・自筆証書遺言には書き方の決まりがある。
・書き方を間違えると遺言書として無効(=ただの紙になってしまう)
・遺言書を書く時は、「手書き・日付、署名押印」が必要


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